田名部組×八戸東高校SDGsグループディスカッション実施のお知らせと、テレビ報道のお知らせ

【 高校生と共に地域の未来を語り合う会・主催】

8月12日、田名部組さまで八戸東高校の生徒の皆さんと共に「未来のSDGs事業と青森の今後」についてディスカッションしてきました。

同社は、県内最大規模の建設会社であり、2018年には経産省から地域未来牽引企業として認定を受けるなど、名実ともに地域のトップランナー企業です。SDGsにも感度高く、同年2018年から取り組まれています。

実施のプログラムは生徒さん方が同社従業員の皆さんとディスカッションの上でSDGsの事業構想をして、社長に向けて事業提案いただく、という弊社独自開発のSDGs事業構想ワークショッププログラムでした。生徒の皆さんからの提案では、デジタルネイティブらしくSNSでの事業展開案や、新時代の資金調達手法、脱炭素ゼロエミッションなどの提案が上がりました。

最後には、田名部社長から講評いただきましたが、「国連は2030年までにSDGsやってない企業は切り捨てると言ってる」という話が特に印象的でした。

確かにESG投資やSDGs私募債・エシカル消費など進む中で、私たち個人個人が将来に残していく企業を主体的になって選べる時代になってきたと思います。

また、実施の様子を8/12(木) 18時50分頃、RAB ニュースレーダーにて放映いただきました。

青森放送さま、ありがとうございます。 

尚、本取り組みについては近々東奥日報社さまで記事になるようなので是非お楽しみにお待ちください。

今後も、弊社は青森県内のSDGs普及に取り組んでまいります。

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