
青森県立三沢高等学校様でファシリテーションの実施をさせていただきました!
学生アンケートの結果:
• 地球で起こっている問題を見ることで、自分たちの生活の1つ1つの行動に気をつけようと思った。
• これからはエコバックを持ち歩くなどしていきたい。
• 将来の職業について何ができるか考え始めた。
指導教員から:
「今回の実施は日々の生活の中で、 生徒ひとりひとりに『誰もがグローバル社会の一員である。』という意識を持たせたいという考えから今回のご依頼をしました。学習指導要領が変わる今こそ生徒の皆さんにはSDGsをベースに、その解決・改善のために「自分には何ができるか」という意識を持たせ、 そのことが大学進学やその後の就職活動にリンクするのが理想」と思っております。
開催概要として
開催場所:青森県立三沢高等学校
開催日時:令和3年1月25日(月) 朝 9:45~12:35、13:20~15:10
参加者数:240名(1学年全員) ファシリテーター:3名(メイン1名サブ2名)
内 容:2030SDGsカードゲームの実施。Go Globalの時間(総合探究)の一環として開催。世界の環境問題や子供の貧困、日本の環境問題などについての動画を放映。
事業設計士・起業家。合同会社8 代表。
2011年の東日本大震災をうけて起業家として地域活性化の活動を開始。
2016年の産学官連携事業発足プロジェクト時に初めてSDGsと出会い、青森県内のSDGs推進を手がける。
学校教育現場・企業活動・行政履行へのSDGs理解浸透や事業推進のためのサポート実施中。